第4巻 10行まとめ
第3巻は、由比ヶ浜が再び部に参加するようになって、めでたしめでたしでした。
ここから物語は次のステージへ。
第4巻 10行まとめ
八幡、自分らしく夏休みを満喫中(ゲーム)に、平塚先生からメールを受け取る。
無視していると、小町に騙され、奉仕部合宿として小学生の面倒を見ることになる。
葉山、三浦、戸部、海老名さんも参加。リア充集団と初の近い関係。
鶴見留美がぼっちに陥っている状況を目撃し、合宿参加メンバーで解決法を相談。
水着シーンを挟み、いよいよ留美をどうするかの議論を、八幡が名言で締める。
「みんながぼっちになれば争いも揉め事も起きないだろ」
小学生の肝試しで、葉山らが不良になり小学生を脅す作戦を決行。
留美が同級生を助け、一件落着。薄暗い結末に至る。
この一件で、葉山らと八幡の間に、うわべだけじゃない人間関係が生じた。
合宿帰りに、陽乃がハイヤーで現れ、八幡と由比ヶ浜がハイヤーを注視。
以上
リア充集団との関係が始まった巻で、
八幡と葉山とのやりとりが見どころです。
そして、いよいよ雪ノ下が黙っていた葛藤が明らかになっていきます。
第5巻へ続く…
果然我的青春戀愛喜劇搞錯了 第4巻 (中文版 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。)
- 作者: 渡航
- 出版社/メーカー: 尖端出版
- 発売日: 2013
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る