俺ガイル 解説

注 ネタバレ満載です。俺ガイル、10巻をこえたのでそろそろまとめてみようかなと思ってつくりました。

第6巻 10行まとめ

第6巻は、花火大会で雪ノ下があの事故に関与していたことが確定し、
夏休みが明けた場面からはじまります。

 

第6巻 10行まとめ

 

文化祭で海老名さん脚本のミュージカルをやることになり、
八幡と相模が文化祭実行委員になる。
城廻めぐり生徒会長が初登場、相模が文化祭実行委員長になる。
奉仕部への依頼で、雪ノ下が副委員長になる。

陽乃が実行委員会へ顔を出すようになり、

相模の責任感とリーダーシップの欠如により、雪ノ下への負担が増加。

雪ノ下が体調を崩し、八幡と由比ヶ浜が見舞いに行き、
感情をやりとりを含んだ会話をして、少し溝が埋まった。

スローガン案『人 ~よく見たら片方楽してる文化祭~』を出すが、却下される。

相模をエンディングセレモニーに連れ戻す際に八幡が嫌われる。雪ノ下とは和解。

 

以上

 

第6巻には、10行にまとめるには厳しいほど、いろんなキーポイントがありました。
雪ノ下と八幡との確執が、徐々に鮮明になり、徐々に柔和していき、
最後は互いに知り合うまで、読みごたえがありますよ!

文化祭も終了し、奉仕部の人間関係も穏やかになったところで、第7巻へ続く…

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈6〉 (ガガガ文庫)

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